Mannequins


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London and South East UK

今世界で一番ルックスの良いバンドと言えるかもしれない。
全員がモデルという、遊びか本気かわからないこのMannequins。
バンド名自体がジョークのよう。
でも、ボーカルのJonoは以前にもバンドをやっていたし、THOUGHTLESS HUSSIESでDJグループで活動している。音楽への思い入れは相当ありそう。
ドラムのAshは日本でも雑誌でよく見かけるから知名度は高いはず。
なにしろこの写真を撮っているのがHedi Slimaneだから。
もしこれが写真だけの企画であったとしても、これは見た目に十分楽しませてもらえる。

Manicure


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Moscow

ロシア!?
Londonのダークなシーンが好きそうな人は好きそう。
女の子と男の子が混ざったグループも本当に増えてきた。
女の子がロックする時代。
ロシアの女の子は迫力がすごい。

Ark People


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London

Aine Campbell-He
Louis Bhose (Trafalgar)
Luc Egret
Marcus Haughton (ANENOMIE)
Miles Haughton (ANENOMIE)
Mike Deegan (Blondelle)

このメンバーはたぶんみんな同じ学校行ってて気の合う音楽仲間で集まったって感じなんだろうけど、
それぞれがやってた以前のバンドの音とまた変わって、今っぽくなっている。
見た目も雰囲気あるし、1発シングルヒットがあれば有名になるかも。
がんばれ!

Chester French


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Cambridge, Massachusetts

Debut Album『Love the Future』が4月21日に発売。
メンバーは、赤毛の巻き毛のD.A. Wallachと長髪のMaxwell Drummey。
MaxはPeachesの元旦那。何でPeachesはこっちを選んだのか。
D.A.のが絶対かわいい。特にこの写真(上)は。
でもMaxが楽器全般担当なので、才能があるのだろう。
そう、2人はハーバードで出会ったのだから。
かっこいいのか、かっこいくないのか判断微妙。
それもこの2人がアメリカ人というのが原因になっていると思う。
ポップだったらアイドル、HIPHOPだったら黒人。みたいにジャンルがはっきりしているから、こういうのって判断がしずらい。
さらに多くのセレブリティが周りにいるとインディとも言いづらい。
まずは「She Loves Everybody」を聴いてみて。最初ののD.A.の「あー」って息でいいと思うはず。

Love And Hate

タイトルではそういったけど、そんなに堅苦しいものでもなく、
これは好きだけど、あれは嫌いっていう感じ。
F**K'Nで今まで載ってるBandには共通のものがあって、私たちはそうやって選んできました。
London行ったりしてたから、UKのBandが割合多かったんだけど、
それにも理由があって、
イギリスの若い子の方がお洒落だから。
スキニーが流行って、皆細い足を見せびらかしてた。
だけど、どうやら事情が変わってきている模様。
今回はBandじゃなくて、俳優さんで、それをリポートします。
これがそれ。



うー。見てると思わず顔が渋くなってしまう。
F**K'Nはマッチョが嫌いです。(Francoは好き)
左は『ハリー・ポッター』のロンことRupert Grint。ちょっと前まで赤毛がかわいい子だったのに、なんで?新作映画『Cherrybomb』のポスターではすごく筋肉が付いている。
右はAaron Johnson。小さい頃から映画に出ていて、可愛い子役だったのが、お腹が割れている。
イギリス人はこういうことしなくていいと思います。
これが若気の至りでありますように。
Gary OldmanやDaniel Day-Lewisのような渋い俳優さんになってもらいたい。

それで、今良い感じなのは北アメリカ大陸の方。
すらっと細い。薄い。



右が『JUNO』や『SUPERBAD』のMichael Cera。
左は新作『Adventureland』が楽しみなJesse Eisenberg。

この俳優の状況同様、音楽も今は北アメリカ大陸がかっこいい。

We Are Back!?

フリペの制作は一時中断していたんだけど、
今の時代Webも大事ってことで、Blogをはじめます。
Back Issuesはマイスペのブログで見られます。
ここにも載せていきたいです。

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